Learning is funが提供する学びの3つの特徴
1. ACTIVE LEARNING
主体的な学びにつながる問いと探求
標準化された知識を与えるだけのプログラムは、誰かの正解や指示を待つ姿勢につながります。Learning is funが提供する学びの場では、全員にアクティビティに参加してもらいます。リラックスして参加するためのアイスブレークから始まり、チーム学習を促すグラウンドルール、問いを自分たちでつくるなど、探求を楽しめるように設計しています。好奇心や主体性に加えて、チーム内のコミュニケーションが活発化します。人は、学ぶ気持ちに火がつけば、知識は自分で獲得していけます。
2. FEEDBACK LEARNING
脳の特性を活かしたフィードバック学習
人は生まれてから、教えてもらうことなく言語や様々な動作を習得します。ボールをキャッチしたり、補助輪がついていない自転車に乗ったりする時、人の脳は
期待する結果→行動→振り返り→修正
というフィードバック学習を自然に超高速で行っています。同じ仕組みを活用することで、より深く学ぶことができます。行動の前に、期待する結果や取り組む姿勢を明確にする。振り返りは、結果に対してよりも、自らの取り組み方、内面、前提、予期しなかったことに対して行うことで自ら工夫を楽しめるようになります。また、この過程で、あらゆる思考の基礎となるメタ認知能力を向上させることができます。ついでに得意な学び方がわかったり、自らを理解し、受容することができるようになり、自らの可能性に気づきやすくなります。また、他者との違いで争うのではなく、多様性から学べるようになります。
3. LEARNING BY DOING
学んだことを日常に組み込む
ただ講師が話していることを聞くだけ、メモするだけで「良いこと聞いた」で終わるのではなく、実践を通して学んでもらいます。アクティビティの中で体感した学ぶ楽しさ、自らの成長を日々の実践で継続してもらいます。また、最後の振り返りで具体的な行動アイデアを出しているので、日常での小さな挑戦が容易になります。
Learning is fun の3つの学習スタイル
(個別化、チーム学習、プロジェクト化)
ベースとなる個々の学び、多様な視点やモチベーションを獲得でき、助け合いを通して学びあえるチーム学習、仕事に学習を組み込んだり、業務を具体的に改善するプロジェクト学習を織り交ぜた学びの場を提供します。