その学び方で大丈夫?
「慣れ親しんだ教育」と「社会で必要とされるチカラ」
の間の大きなギャップ
日々めまぐるしく変化する現代では、指示を待つのではなく、自分で考え学び、チームと一緒に価値を生み出す力が求められます。しかし、これまでの教育では、標準化された問題、解き方、正解に従い、暗記とテストの高得点が重視されてきました。この教育のスタイルと現代社会で求められるスキルの間に大きなギャップがあるため、新たな価値を生み出すことが困難になっています。
学校教育や企業研修の変化
こうした背景から、最近の学校教育では、「主体的、対話的に深く学ぶ」ことが重視され始め、探求学習やアクティブラーニングの取り組みが増えています。企業研修でも同様の変化が見られます。従来の講義型だけでなく、参加者が自分で考え、チームで課題に取り組むスタイルが増えてきました。このような学び方が良い形で定着すれば、個人の能力だけでなく、チーム全体の成果にも大いに貢献します。しかし、この新しい学びはまだ十分に普及おらず、効果も限定的です。
実は誰もが「良い学び」を経験している
赤ちゃんが歩き始めたり、補助輪なしの自転車に乗ったり、飛んでくるボールをキャッチしたりできるのは、授業で知識を得たからではありません。私たちの脳に備わっている高度な学習機能を駆使した「自然な学び方」をしています。また、私たちが何かに夢中になって上達した時にも良い学びが起こっています。Learning is funは、こうした良い学び、人にとって自然で楽しい学びの機会を提供しています。
提供しているサービス
「主体的で対話的な深い学び」の力でチームで課題を解決したり、必要な能力開発を行ったりする探求型ワークショップや、仕事に「学び」を組み込むコーチングを提供しています。これまでの教育パラダイムとは根本的に異なるプログラムのため、説明を聞くだけではその効果を理解することはできません。お手軽に体験できるプログラムもご用意していますので、ぜひご利用ください。