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その学び方で大丈夫?

「慣れ親しんだ教育」と「社会で必要とされるチカラ」
の間の大きなギャップ

変化が早い社会では、指示待ちではなく、変化し続ける状況に合わせて、自分で学び考え、チームで価値を創ることが求められます。これは組織で必要とされるだけでなく、私たちが幸福に生きていくチカラでもあります。しかし、私たちが受けてきた教育では、自らの興味に関係なく、標準化された問題・解き方・答えが用意され、指示通りに暗記し、テストで高得点を取ることが良しとされてきました。このギャップが大きいほど、必要とされる価値を生むこと、仕事を楽しみ幸福に生きることは困難です。

今、私たちに必要な学び方

学校教育や企業研修の変化

こうした背景から、学校教育では「主体的で対話的な深い学び」が学習指導要領に盛り込まれ、探求学習やアクティブラーニングの取り組みが始まっています。企業研修でも、従来の講義型だけでなく、参加者自らが考えチームで課題に取り組むものが増えてきました。「主体的で対話的な深い学び」の実践は、本人の働き方や生き方に大きな影響をおおぼします。また、組織が成果を出す上でも大きく寄与します。しかし、こうした取り組みやその効果はまだまだ限定的です。

そもそも私たち大人が探求学習してますか?

まずは親、教師、
企業のリーダーからはじめよう

「主体的で対話的な深い学び」を知っているだけ、知識として伝えるだけでは現実は何も変わりません。テクニックやノウハウのように短期間に習得できるものではなく、個々人や組織のあり方や文化として根付いていくものです。その意味で、学校で探求学習やアクティブラーニングを推進しなければならない教員、子どもに好きなことを見つけて幸せに生きてほしいと願う親、主体的に働き学び合う組織を作りたい企業の人材育成担当者や経営者など、自らが「主体的で対話的な深い学び」を日常の中で実践していなければ、人に促すことはできません。

どう始めればいい?

実は誰もが「良い学び」を経験している

赤ちゃんが歩き始めたり、補助輪なしの自転車に乗ったり、飛んでくるボールをキャッチしたりできるのは、授業で知識を得たからではありません。私たちの脳に備わっている高度な学習機能を駆使した「自然な学び方」をしています。また、私たちが何かに夢中になって上達した時にも良い学びが起こっています。Learning is funは、こうした良い学び、人にとって自然で楽しい学びの機会を提供しています。

Learning is funの学びとは

service

サービス

私たちは、仕事に「学び」を組み込むコーチングや、「主体的で対話的な深い学び」を向上させるチーム向けのワークショップを提供しています。これまでの教育パラダイムとは根本的に異なるプログラムのため、説明を聞くだけではその効果を理解することはできません。お手軽に体験できるプログラムをご用意していますので、ぜひご利用ください。

サービスの詳細