Learning Is Funが目指すもの
現代社会では「学び=つまらない勉強」という誤解が広がっています。
試験のための暗記、
一方的に教わること、
ひたすらインプットすること、
ずっと個人で頑張ること…
でも本当は、学ぶことって楽しいもの。
人にとって自然な学び方をすれば、個人もチームももっと幸せに成長できます。
Learning Is Funは、一人ひとりの学ぶ力と、チームで学び合う力を
学びのデザインとファシリテーションで支援します。
違いで争うのではなく、違いを活かして学び合う。
それが本来の学びの姿です。

個とチームの学ぶ力を取り戻すために必要なこと
現代社会では、多くの人が本来持っている学ぶ力を見失っています。 個人もチームも、その力を取り戻すために必要なのは:
学びの本質に立ち返る 「学び=苦しい勉強」という固定観念を手放し、 人間本来の好奇心と探究心を大切にすること。 失敗を恐れず、試行錯誤を楽しむマインドを育むこと。
立場を超えて学び合う関係性を築く 上司・部下、先生・生徒、親・子といった立場を超えて、 一人ひとりの個性と成長を認め合う。 安心して学び合うことを楽しむ場をつくること。
問いかけで自分と向き合う 答えを与えられるのを待つのではなく、 「なぜ?」「どうすれば?」という問いを通じて 自分たちの中にある答えと可能性を発見する。 この自己理解と自己受容のプロセスも楽しむ。
この3つが揃ったとき、個人は自分らしく学び、 チームは違いで争うのではなく、違いから学び合い、 共に成長していくことができます。
主要サービス
下記のサービスは、それぞれ、チーム・組織向け、リーダー向け、一般向けのパターンがあります。
リフレクションデザイン講座・研修
誤解だらけの振り返りの質を高め、学習と成長を加速します。個の成長と、スタッフの育成(特にOJT)に高い効果があります。
クリエイティブクエスチョン講座・ワークショップ
チーム学習を変容させる、課題解決と研修のハイブリッドサービス。
ダイアローグデザイン・会議ファシリテーション
長くて不毛な会議に終止符を。チームの対話力向上と建設的な話し合いの設計とファシリテーション。
習慣化サポートプログラム
学んだことを習慣化しない限り、高い効果は望めません。持続可能な成長習慣の構築と継続を支援します。
AI活用コース(準備中)
AIに依存するのではなく、AIを活用することで、目的なき効率化を超えた、真の生産性向上を支援します。
海外ラーニングジャーニー(カンボジア等)
Learning Is Funの学びを総動員。圧倒的に違う環境に身を置き、チームで学び、挑戦するカスタムメイドの特別プログラムです。


代表プロフィール
ラーニングファシリテーター
中村健司
学びの本質に立ち返る 「学び=苦しい勉強」という固定観念を手放し、 バックパッカー、NGO活動、国内外の大学院での研究、地域密着ビジネス、カンボジア料理店経営を経て、「学ぶ楽しさ」の可能性に気づき現在の事業を開始。
日本に加えて、タイ、カンボジア、フィリピン、ケニアなどで企業・NGO・教育機関向けのワークショップを実施。これらの新興国では延べ3000名以上がワークショップに参加。
大学専任教員でもあり、M1グランプリにも挑戦中。
主な実績
カンボジアの教職過程への必修プログラム導入
独自に開発したアクティブラーニングの読書演習プログラムが、カンボジアの教職課程である教員養成大学の必修科目として採用。
カンボジア僻地の中学校若手校長のトレーニング
同国で特に困難な状況にある僻地の若手校長へのトレーニングで、基礎実務力と読解力が大幅に向上。 州を代表する中学校への発展という成果を実現。
タイ現地出版「大阪商人流・心の経営」(共著)
父から学んだ「人を大事にする仕事」に関する、タイ人向け書籍をタイ現地で出版(2025年10月)。
国内トップVC主催イベントでのファシリテーション
JAFCO・ジェネシア・ベンチャーズ主催「Hard Things Cafe」で答えのない問いを探求するワークショップのファシリテーションを担当。

